吉岡心平のマーク

タム5000形6245

私有貨車

 形式
索引

タム4900形
タム5100形

 番号
[ロット表]

タム6228
タム6253

 ページ
索引

第531週
第533週

積荷
●構造

入口


 タム6245は昭和36年11月日車支店製で、6238〜6245の8両ロットの一員である。

 味タムがあるので目立たないが、一ロット8両は本形式で最多の増備数である。外観・構造は日車製味タムに酷似し、味タムが量産された結果、こ

れがタム5000形の標準となったことが伺える。

 所有者は日新電化KK・常備駅は酒田港であった。ロット全体では他社への移籍はなく、昭和40〜52年にかけて廃車となった。本車は昭和50年10月は廃車となっている。


タム5000形6245の写真

【写真532】 タム5000形6245 昭和51年7月26日 新津駅にて P:吉岡心平

この写真は吉岡写真CD−ROM第22巻に「P01320」として収録されています。


【第532週】101107作成R4C。