吉岡心平のマーク

タム5000形6228

私有貨車

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タム4900形
タム5100形

 番号
[ロット表]

タム6195
タム6245

 ページ
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第451週
第453週

積荷
●構造

入口


 タム6228は昭和36年10月造機東京で、6228〜6230の3両ロットで製作された。

 この時期は三谷産業の塩酸タンク車群が急成長した時期で、昭和35年3月に6199、11月に6202,12月に6221,昭和36年6〜7月に6222,6223が落成した。メーカーは何れも造機

である。外観・構造は同社製の標準タイプと言えるもので、フランジ構造のドームを持っている。

 所有者は三谷産業KK・常備駅は東金沢であった。昭和48年6月に松任駅に移動した。塩酸タンク車の事故多発に伴う緊急点検で、淘汰対象車となり、昭和49年12月に廃車となった。


タム5000形6228の写真

【写真452】 タム5000形6228 昭和49年9月30日 松任駅にて P:吉岡心平

この写真は吉岡写真CD−ROM第2巻に「P00100」として収録されています。


【第452週】090426R4B。