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タム5000形6228 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タム6228は昭和36年10月造機東京で、6228〜6230の3両ロットで製作された。 この時期は三谷産業の塩酸タンク車群が急成長した時期で、昭和35年3月に6199、11月に6202,12月に6221,昭和36年6〜7月に6222,6223が落成した。メーカーは何れも造機 |
である。外観・構造は同社製の標準タイプと言えるもので、フランジ構造のドームを持っている。 所有者は三谷産業KK・常備駅は東金沢であった。昭和48年6月に松任駅に移動した。塩酸タンク車の事故多発に伴う緊急点検で、淘汰対象車となり、昭和49年12月に廃車となった。 |
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【写真452】 タム5000形6228 昭和49年9月30日 松任駅にて P:吉岡心平
この写真は吉岡写真CD−ROM第2巻に「P00100」として収録されています。