吉岡心平のマーク

タキ2800形2877

私有貨車

 形式
索引

タキ2750形
タキ3000形

 番号
[ロット表]

タキ2857
タキ2883

 ページ
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第522週
第524週

積荷
●構造

入口


 タキ2877は2876〜2878の3両ロットとして昭和31年5月に造機で製作された。

 宇部曹達の本形式では昭和29年汽車大阪製のタキ2819,2820に次ぐ2ロット目だが、外観・構造はメーカーが造機に変わったため大きく変化し、むしろ造機が曹達商事向けに製作したタキ28

70とよく似たスタイルとなった。

 落成時の所有者は宇部曹達KK・常備駅は宇部岬であった。昭和38年2月、社名はセントラル硝子KKに変わった。写真は旭電化が借り受けて使用していた頃のもの。昭和52年10月に廃車となった。


タキ2800形2877の写真

【写真523】 タキ2800形2877 昭和49年9月12日 田端駅にて P:吉岡心平

この写真は吉岡写真CD−ROM第41巻に「P02407」として収録されています。


【第523週】100905作成R4C。