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タキ2800形2877 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ2877は2876〜2878の3両ロットとして昭和31年5月に造機で製作された。 宇部曹達の本形式では昭和29年汽車大阪製のタキ2819,2820に次ぐ2ロット目だが、外観・構造はメーカーが造機に変わったため大きく変化し、むしろ造機が曹達商事向けに製作したタキ28 |
70とよく似たスタイルとなった。 落成時の所有者は宇部曹達KK・常備駅は宇部岬であった。昭和38年2月、社名はセントラル硝子KKに変わった。写真は旭電化が借り受けて使用していた頃のもの。昭和52年10月に廃車となった。 |
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【写真523】 タキ2800形2877 昭和49年9月12日 田端駅にて P:吉岡心平
この写真は吉岡写真CD−ROM第41巻に「P02407」として収録されています。