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タム200形2200 |
私有貨車 |
○ |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タム2200は昭和31年4月川崎で2200〜2201の3両ロットで製作された。 外観と構造は当時の川崎製キセ付タンク車特有 |
のキセ外被の外側にタンク帯金を巻いた変わった構造で、タンク体が腰高である点も従来の同社製と変わらない。 落成時の所有者は日東紡績KK・常備駅は郡山であった。昭和42年8月に東洋化成工業KKに移籍し五分市駅常備となったが、昭和55年6月に廃車となった。 |
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■主要諸元 改造年 昭和31年3月 改造所 川崎 設計比重 1.27 タンク容積 11.8m3 ●上廻り タンク形態 直円筒(S1)形ドーム付 |
タンク材質 普通鋼 タンク板厚 胴板9・鏡板12mm タンク直径 1,550mm タンク長さ 6,340mm 熱絶縁 あり ●荷役方式 荷役方式 上入れ上出し式S字管付 |
●下廻り 台枠形式 平形 長さ 7,100mm 軸距 4,000mm 留置ブレーキ 片側 空気ブレーキ KC形 走り装置 2段リンク式 |
【写真2531】 タム200形2200 昭和52年2月19日 越中島駅にて P:堀井純一
【堀井さんから貴重な写真を提供して頂きました】