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タキ3000形13074 |
私有貨車 |
○ |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ13074は昭和32年7月日車本店で13072〜13076の5両ロットで製作された。 昭和石油の昭和32年増備車で川崎製の13077〜13081と競作された。 当時の日車本店製として標準的なスタイルでタンク受台の裾には隙間があり、タンク鏡板は平坦 |
で台枠側梁は180×75と幅広である。吐出弁はテコ式でドーム妻面寄に開閉レバーが見える。 落成時の所有者は昭和石油KK・常備駅は東新潟港であった。昭和36年2月に室蘭、昭和44年12月に石油埠頭に移動し、昭和60年5月には昭和シェル石油KK所有となったが僅か一月後に廃車となった。 |
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【写真2532】 タキ3000形13074 昭和57年8月1日 石油埠頭駅にて P:吉岡心平