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ホキ5700形15747 |
私有貨車 |
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形式 |
番号 |
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■入口 |
ホキ15747は昭和43年5月日車支店製で、ホキ15720〜15769の50両ロットに属する。 設計比重は1.17・ホッパ容積は34.2m3で、秩父所有車の標準値であった。 ホッパ体は普通鋼製で、板厚は3.2mmと薄く、軽量化のためホッパ下部の側板を省いた独特の設計であった。 |
に3個並んで配置されている。 落成時の所有者は秩父セメントKK・常備駅は篭原であった。社名はその後、秩父小野田から太平洋セメントKKへと変遷した。何故か廃車時期は不明である。 |
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■主要諸元 製造年 昭和43年8月 製造所 日車支店 設計比重 1.17 ホッパ容積 34.2m3 ●上廻り ホッパ形態 箱型 |
ホッパ材質 普通鋼 ホッパ板厚 外板・板厚3.2mm ホッパ幅 2,600mm ホッパ長さ 8,940mm ●荷役方式 荷役方式 エアスライド式両側排出 |
●下廻り 台枠形式 特殊形 台枠長さ 10,000mm BC間距離 6,700mm 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ KSD254−305形積空 台車 TR41C形 |
【写真1798】 ホキ5700形15747 平成4年12月19日 村田駅にて P:吉岡心平