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タキ4000形24022 |
私有貨車 |
○ |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ24022は昭和38年10月富士重製で24021〜24025の5両ロットとして製作された。 東北鉱化の本形式では僅か一月前に同一メーカーで製作した24011〜24015の増備で、外観と構造は全く同一で、ドームは小型である。 |
落成時の所有者は東北鉱化工業KK・常備駅は東八幡平であった。昭和46年11月に常備駅はそのままで安宅産業KKに移籍し、昭和48年2月には東室蘭に移動した。昭和52年10月に伊藤忠商事KKに移籍したが、昭和63年7月に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和38年10月 製造所 富士重工 設計比重 1.84 タンク容積 19.0m3 ●上廻り タンク形態 直円筒(S1)形ドーム付 |
タンク材質 普通鋼 タンク板厚 胴板9・鏡板12mm タンク直径 1,700mm タンク長さ 8,650mm ●荷役方式 荷役方式 上入れ上出し式 |
●下廻り 台枠形式 平形 長さ 9,300mm BC間距離 6,000mm 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ KD254形 台車 TR41C形 |
【写真2434】 タキ4000形24022 昭和57年7月4日 焼島駅にて P:吉岡心平