吉岡心平のマーク

タキ45000形45558

私有貨車

 形式
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タキ44000形
タキ46000形

 番号
[ロット表]

タキ45546
タキ45576

 ページ
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特別編1434
特別編1436

●積荷
●構造

入口


 タキ45558は昭和46年9月日車で45552〜45565の14両ロットとして製作された。

 シェルの昭和46年増備車は合計20両があり、富士重製の45566〜45571と競作された。

 落成時の所有者はシェル石油KK・常備駅は塩浜であった。昭和52年10月に浜安善、昭和57年12月には東新潟港に移動した。昭和59年8月には常備駅はそのままで日本石油輸送KK所有となったが、平成16年9月に廃車となった。


■主要諸元
製造年   昭和46年9月
製造所   日車
設計比重 0.85
タンク容積  41.1m3

●上廻り
タンク形態 異径胴(C3)形ドームレス
タンク材質 耐候性高張力鋼
タンク板厚 胴板6・鏡板8mm
タンク両端直径 2,050mm
タンク中央直径 2,500mm
タンク長さ 10,200mm

●荷役方式
荷役方式  上入れ下出し式
●下廻り
台枠形式   35系標準形
長さ      10,500mm
BC間距離  7,500mm
留置ブレーキ 両側
空気ブレーキ KSD203−254形積空
台車      TR41C→TR41DS
         (第二次台車改造)

タキ45000形45558の写真

【写真2435】 タキ45000形45558 昭和55年2月17日 塩浜操駅にて P:吉岡心平


【特別編1435】120817作成R4C。