タキ11500形111518 |
私有貨車 |
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形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ111518は昭和47年4月日立で111516〜111519の4両ロットとして製作された。 日鉄(旧富士)セメントの本形式では7ロット目で、一年前に同一メーカーが製作した11574,11575の増備だがタンク体は200mm長くなり |
その他も様々な部分が変更されている。 所有者は日鉄セメントKK・常備駅は東室蘭であった。東札幌を中心として北海道内の各地に運用されていたが、ヤード系輸送の廃止後は如何ともし難く、昭和59年12月に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和47年4月 製造所 日立 設計比重 1.04 タンク容積 38.4m3 ●上廻り タンク形態 異径胴(F3s)形 |
タンク材質 耐候性高張力鋼 タンク板厚 胴板・鏡板4.5mm タンク両端直径 2,100mm タンク長さ 9,620mm ●荷役方式 荷役方式 エアスライド+圧送式 |
●下廻り 台枠形式 枕梁間中梁省略形 長さ 10,300mm BC間距離 7,000mm 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ KSD254形積空 台車 TR41C形 |
【写真2433】 タキ11500形111518 昭和56年8月3日 北旭川駅にて P:吉岡心平