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タム5000形6128 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タム6128は昭和31年11月汽車東京で6128〜6133の6両ロットとして製作された。 昭和31年に増備された30両グループに属し、日車支店5、新潟15、近畿4と競作されている。 |
のタンク体ではなく、循環修繕用に製作した予備タンクを修繕終了後にタンク体として使用したものと思われる。 所有者は味の素KK・常備駅は浜川崎で、仲間と同じ変更を経て昭和53年2月にアミノ酸専用となった。写真は変更後の姿である。58X改正に伴う運用削減で昭和59年2月に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和31年11月 製造所 汽車東京 設計比重 1.11 タンク容積 13.5m3 ●上廻り タンク形態 直円筒(S1)形ドーム付 |
タンク材質 普通鋼 タンク板厚 胴板9・鏡板12mm タンク内面 厚さ3mmゴムライニング タンク直径 1,700mm タンク長さ 6,270mm ●荷役方式 荷役方式 上入れ上出し式 |
●下廻り 台枠形式 平形 長さ 7,000mm BC間距離 4,000mm 留置ブレーキ 片側 空気ブレーキ KD203形 走り装置 二段リンク式 |
【写真2417】 タム5000形6128 昭和56年7月18日 塩浜操駅にて P:吉岡心平