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タム5000形6098 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タム6098は昭和31年3月近畿車両製で6089〜6098の10両ロットの一員であった。 味タムに近車が参入したのは他社より新しく、昭和29年製のタム6045〜6049が最初である。 |
れる。細部には同社特有の特徴があり、中でも台枠への小物の取り付けにボルトを多用したのは同社の特徴であった。 所有者は味の素KK・常備駅は浜川崎であった。専用種別と常備駅は他車同様に変遷し、昭和53年2月にアミノ酸専用となった。平成8年4月に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和31年3月 製造所 近畿車両 設計比重 1.11 タンク容積 13.5m3 ●上廻り タンク形態 直円筒(S1)形ドーム付 |
タンク材質 普通鋼 タンク板厚 胴板9・鏡板12mm タンク内面 厚さ3mmゴムライニング タンク直径 1,700mm タンク長さ 6,270mm ●荷役方式 荷役方式 上入れ上出し式 |
●下廻り 台枠形式 平形 長さ 7,000mm BC間距離 4,000mm 留置ブレーキ 片側 空気ブレーキ KD203形 走り装置 二段リンク式 |
【写真2559】 タム5000形6098 昭和56年7月18日 塩浜操駅にて P:吉岡心平