タキ2100形2473 |
私有貨車 |
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形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ2473は昭和36年6月川崎で2470〜2479の10両ロットとして製作された。 日石の昭和36年増備車は2414〜2499の85両が川崎・日車本店・富士重・新潟、そして日車支店で競作された。このうち川崎は5月に2424 |
〜2429の6両を製作後、翌6月に製作したのが本ロットで、資料に拠ればこちらはタンク長さが100mm延長されている。 所有者は日本石油KK・常備駅は安治川口であった。平成2年9月に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和36年11月 製造所 川崎 設計比重 0.87 タンク容積 34.5m3 ●上廻り タンク形態 直円筒(S1)形ドーム付 |
タンク材質 普通鋼 タンク板厚 胴板8・鏡板12mm タンク直径 2,050mm タンク長さ 10,900mm 付帯設備 蒸気加熱管 ●荷役方式 荷役方式 上入れ下出し式 |
●下廻り 台枠形式 平形 長さ 11,600mm BC間距離 8,300mm 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ KD254形 台車 TR41C形 |
【写真2415】 タキ2100形2473 昭和57年9月4日 中島埠頭駅にて P:吉岡心平