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タキ7750形47786 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ47786は昭和50年11月日車で47785〜47787の3両ロットで製作された。 日車製の保安対策車で、タンク踏板上には同社製の特徴である大型の板状プロテクタが設置されている。 |
所有者は日本曹達KK・常備駅は二本木であった。昭和55年10月に京葉臨海鉄道の甲子駅に移動したが昭和61年8月には再び二本木駅常備に戻った。写真は大阪東港の化成品基地と宇治間の運用に使用されていた際のもの。平成19年10月に除籍となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和50年11月 製造所 日車 設計比重 1.48 タンク容積 23.6m3 ●上廻り タンク形態 直円筒(S1)形ドームレス |
タンク材質 耐候性高張力鋼 タンク内面 厚さ3mmゴム タンク板厚 胴板6mm・鏡板8mm タンク直径 1,950mm タンク長さ 8,590mm 保温設備 グラスウール厚さ50mm ●荷役方式 荷役方式 上入れ上出し式S字管付 |
●下廻り 台枠形式 平形 長さ 9,700mm BC間距離 6,400mm 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ KSD180−254形積空 台車 TR225形 |
【写真2397】 タキ7750形47786 昭和56年12月30日 大阪東港駅にて P:吉岡心平