タキ7750形47776 |
私有貨車 |
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形式 |
番号 |
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●積荷 |
■入口 |
タキ47776は昭和50年4月富士重製で、47768〜47777の10両ロットとして製作された。 電化のカセイソーダタンク車はタキ2600〜4200〜7750形と変遷し、本ロットはタキ7750形の2ロット目で5年振りの増備であった。 |
時節柄保安対策車となり、空容積増加のためタンク体は延長され、タンク踏板・手摺は強化形となり、台車もTR225を装備した。 落成時の所有者は電気化学工業KK・常備駅は青海であった。廃車の有無は不明である。 |
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■主要諸元 製造年 昭和50年4月 製造所 富士重 設計比重 1.45 タンク容積 24.1m3 ●上廻り タンク形態 直円筒(S1)形ドームレス |
タンク材質 耐候性高張力鋼 タンク内面 厚さ3mmゴム タンク板厚 胴板6mm・鏡板8mm タンク直径 1,950mm タンク長さ 8,710mm 保温設備 グラスウール厚さ50mm ●荷役方式 荷役方式 上入れ上出し式S字管付 |
●下廻り 台枠形式 平形 長さ 9,700mm BC間距離 6,400mm 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ KSD180−254形積空 台車 TR225形 |
【写真2220】 タキ7750形47776 昭和62年3月21日 東港駅にて P:吉岡心平