吉岡心平のマーク

タキ25000形25122

私有貨車

 形式
索引

タキ24900形
タキ25800形

 番号
解説

タキ25110
タキ25130

 ページ
索引

特別編1383
特別編1385

積荷
●構造

入口


 タキ25122は昭和52年2月日車製で25122〜25128の7両ロットの一員であった。

 昭和50年代前半は昭和30年代後半に大量に製作されたLPタサが経年15年の取替時期を迎えたため、本形式が大量に増備された。本ロット

もそのひとつで、昭和51年10〜11月に製作されたタキ25112〜25117の増備車である。

 所有者は日本石油輸送KK・常備駅は郡山であった。LPガスの聖地である浮島町ではないのは何故だろう? 平成6年3月に廃車となった。


■主要諸元
製造年   昭和52年2月
製造所   日車
ガス定数 2.35
タンク容積 59.1m3
●上廻り
タンク形態 直円筒(S1)形
タンク材質 高張力鋼(HT60)
タンク板厚 胴板13・鏡板15mm
タンク直径 2,200mm
タンク長さ 15,950mm

●荷役方式
荷役方式 マンホール弁式
●下廻り
台枠形式   平形
長さ      16,900mm
BC間距離  13,600mm
留置ブレーキ 手
空気ブレーキ KC203形
台車      TR211B−1形

タキ25000形25122の写真

【写真2384】 タキ25000形25122 昭和63年3月6日 浮島町駅にて P:吉岡心平


【特別編1384】120221作成R4C。