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タキ25000形25110 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ25110は25109〜25111の3両ロットとして昭和51年10月日車で製作された。 本形式の中では、台車はまだTR211系だが、留置ブレーキは両側から手に変更後のグループに属している。 |
枠は手ブレーキのため100mm長くなり、台車は側ブレーキ用のTR211Bの細部を変更した211B−1だが、外観からは区別がつかない。 落成時の所有者はセントラル石油瓦斯KK・常備駅は塩浜であった。昭和61年9月に日本石油輸送KKに移動し、浮島町駅常備となった。平成2年6月に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和51年10月 製造所 日車 ガス定数 2.35 タンク容積 59.1m3 ●上廻り タンク形態 直円筒(S1)形 |
タンク材質 高張力鋼(HT60) タンク板厚 胴板13・鏡板15mm タンク直径 2,200mm タンク長さ 15,950mm ●荷役方式 荷役方式 マンホール弁式 |
●下廻り 台枠形式 平形 長さ 16,900mm BC間距離 13,600mm 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ KC203形 台車 TR211B−1形 |
【写真1955】 タキ25000形25110 昭和52年11月23日 塩浜操駅にて P:吉岡心平