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タキ6600形6620 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ6620は昭和39年10月富士車両製で一ロット一両の孤立ロットであった。 日触の本形式では4ロット目で、前作となる昭和39年2月富士車両製の6615を増備したもので、外観と構造はこれに酷似するが、写真では窒素 |
封入管と思われる細い配管が追加されている。 落成時の所有者は日本触媒化学工業KK・常備駅は千鳥町であった。昭和45年1月に浮島町に移動し、平成3年6月には社名がKK日本触媒となった。平成9年7月に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和39年10月 製造所 富士車両 設計比重 1.116 タンク容積 27.4m3 ●上廻り タンク形態 直円筒(S1)形ドーム有 |
タンク材質 普通鋼 タンク板厚 胴板8・鏡板12mm タンク内面 厚さ2mmステンレス板 タンク直径 1,950mm タンク長さ 9,500mm ●荷役方式 荷役方式 上入れ下出し式吸湿装置付 |
●下廻り 台枠形式 平形 長さ 10,000mm 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ KD254形 台車 TR41C形 |
【写真2350】 タキ6600形6620 昭和56年7月5日 塩浜操駅にて P:吉岡心平