吉岡心平のマーク

タキ25000形25316

私有貨車

 形式
索引

タキ24900形
タキ25800形

 番号
解説

タキ25311
タキ25324

 ページ
索引

特別編1340

特別編1342

積荷
●構造

入口


 タキ25316は昭和55年12月日車で25315〜25317の3両ロットとして製作された。

 日石輸送の本形式では1〜2月に日車で製作された25302〜25304の増備で、外観と構造はこれと同じであった。

 所有者は日本石油輸送KK・常備駅は南港だったが、昭和58年11月に名古屋南港に改名し、平成9年3月24日には郡山に移動した。いずれも便宜置籍で、写真撮影時には大竹の興亜石油ガスで使用され、車票は九州の串木野行となっていた。平成11年11月に廃車となった。


■主要諸元
製造年   昭和55年12月
製造所   日車
ガス定数  2.35
タンク容積 59.1m3
●上廻り
タンク形態 直円筒(S1)形
タンク材質 高張力鋼(HT60)
タンク板厚 胴板13mm・鏡板15mm
タンク直径 2,200mm
タンク長さ 15,950mm

●荷役方式
荷役方式 マンホール弁式
●下廻り
台枠形式   平形
長さ      16,900mm
BC間距離  13,600mm
留置ブレーキ 手
空気ブレーキ KC203形
台車      TR216B形

タキ25000形25316の写真

【写真2341】 タキ25000形25316 昭和57年5月4日 大竹駅にて P:吉岡心平


【特別編1341】110924作成R4C。