吉岡心平のマーク

タキ25000形25324

私有貨車

 形式
索引

タキ24900形
タキ25800形

 番号
解説

タキ25316
タキ25352

 ページ
索引

特別編1410
特別編1412

積荷
●構造

入口


 タキ25324は昭和56年6月富士重で25324〜25329の6両ロットで製作された。

 本形式の中ではLPタサの置換用として大量に製作されたタイプ7の一員である。

 所有者は日本石油輸送KK・常備駅は南港で、駅名は昭和58年11月に名古屋南港となった。当初は大竹を基地として運用していたが、その後関東地区に移動した。平成9年3月に郡山に移り、車齢20年となった平成13年8月に廃車となった。


■主要諸元
製造年   昭和56年6月
製造所   富士重
ガス定数  2.35
タンク容積 59.1m3
●上廻り
タンク形態 直円筒(S1)形
タンク材質 高張力鋼(HT60)
タンク板厚 胴板13・鏡板15mm
タンク直径 2,200mm
タンク長さ 15,950mm

●荷役方式
荷役方式 マンホール弁式
●下廻り
台枠形式   平形
長さ      16,900mm
BC間距離  13,600mm
留置ブレーキ 手
空気ブレーキ KC203形
台車      TR216B形

タキ25000形25324の写真

【写真2411】 タキ25000形25324 昭和62年4月29日 塩浜操駅にて P:吉岡心平


【特別編1411】120525作成R4C。