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タキ25000形25324 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ25324は昭和56年6月富士重で25324〜25329の6両ロットで製作された。 本形式の中ではLPタサの置換用として大量に製作されたタイプ7の一員である。 |
所有者は日本石油輸送KK・常備駅は南港で、駅名は昭和58年11月に名古屋南港となった。当初は大竹を基地として運用していたが、その後関東地区に移動した。平成9年3月に郡山に移り、車齢20年となった平成13年8月に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和56年6月 製造所 富士重 ガス定数 2.35 タンク容積 59.1m3 ●上廻り タンク形態 直円筒(S1)形 |
タンク材質 高張力鋼(HT60) タンク板厚 胴板13・鏡板15mm タンク直径 2,200mm タンク長さ 15,950mm ●荷役方式 荷役方式 マンホール弁式 |
●下廻り 台枠形式 平形 長さ 16,900mm BC間距離 13,600mm 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ KC203形 台車 TR216B形 |
【写真2411】 タキ25000形25324 昭和62年4月29日 塩浜操駅にて P:吉岡心平