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タキ3000形13371 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ13371は昭和34年8月川崎製で、13362〜13371の11両ロットの一員であった。 11両とは半端な数だが、これはユーザーの昭石が複数社での競作を旨としていたためで、このロットも新潟製の13372、日立の13373,13374と競作されている。 |
m3と本形式の標準値で、外観面ではドーム側面にある上操作式の吐出弁操作レバーが目立つ程度である。 所有者は昭和石油KK・常備駅は東新潟港であった。常備駅変更は写真のように臨時扱いで処理されたため、書類上は東新潟港のまま一生を過ごし、昭和58年8月に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和34年8月 製造所 川崎 設計比重 0.73 タンク容積 41.0m3 ●上廻り タンク形態 直円筒(S1)形ドーム付 |
タンク材質 普通鋼 タンク板厚 胴板9・鏡板12mm タンク直径 2,050mm タンク長さ 12,600mm ●荷役方式 荷役方式 上入れ下出し式 |
●下廻り 台枠形式 平形 長さ 13,300mm BC間距離 10,000mm 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ KD254形 台車 TR41C形 |
【写真2326】 タキ3000形13371 昭和56年1月5日 栄町駅にて P:吉岡心平