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タキ2100形2217 |
私有貨車 |
○ |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ2217は昭和32年11月日車支店製で、2210〜2219の10両ロットの一員であった。 タキ2100形は石油類タンク車の代表形式だが、意外なことに日石輸送の所有車は僅か2ロット15両と少ない。これは同社の増備がその後35 |
トン車であるタキ1500形に移行したためで、昭和34年の次作はタキ15056〜16095となった。 所有者は日本石油輸送KK・常備駅は沼垂であった。一生を移動することなく過ごし、昭和56年7月に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和32年11月 製造所 日車支店 設計比重 0.88 タンク容積 34.0m3 ●上廻り タンク形態 直円筒(S1)形ドーム付 |
タンク材質 普通鋼 タンク板厚 胴板8mm・鏡板10mm タンク直径 2,050mm タンク長さ 10,696mm ●荷役方式 荷役方式 上入れ下出し式 |
●下廻り 台枠形式 平形 長さ 11,400mm BC間距離 8,100mm 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ KD254形 台車 TR41C形 |
【写真2285】 タキ2100形2217 昭和53年11月 塩浜操駅にて P:吉岡心平