|
タキ3500形13531 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ13531は昭和38年8月造機製で、13531〜13540の10両ロットであった。 内外輸送では昭和38年7〜12月にかけて、本形式を4ロット50両製作した。本ロットはその内の一つで、富士重・飯野製と競作されている。 |
は小型で折目のあるタンク受台、短いジャッキ受部の台枠補強、丸穴のある平板製の吐出管支えなど、当時の造機製タンク車の特徴が横溢したものである。 所有者は内外輸送KK・常備駅は岩国であった。平成7年9月に廃車となった。 |
|
|
■主要諸元 製造年 昭和38年8月 製造所 造機 設計比重 0.8 タンク容積 37.8m3 ●上廻り タンク形態 直円筒(S1)形ドーム付 |
タンク材質 普通鋼 タンク板厚 胴板9mm・鏡板12mm タンク直径 2,050mm タンク長さ 12,150mm ●荷役方式 荷役方式 上入れ下出し式 |
●下廻り 台枠形式 平形 長さ 12,800mm BC間距離 9,500mm 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ KD254形 台車 TR41C形 |
【写真2249】 タキ3500形13531 昭和63年4月17日 新興駅にて P:吉岡心平