吉岡心平のマーク

タキ3500形13525

私有貨車

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タキ3000形
タキ3600形

 番号
解説

タキ13518
タキ13531

 ページ
索引

特別編1460
特別編1462

●積荷
●構造

入口


 タキ13525は昭和38年7月富士重製で13521〜13530の10両ロットの一員であった。

 半年前に同一メーカーで製作した13506〜13520の増備に当り、外観と構造はこれと同じで

ある。

 所有者は内外輸送KK・常備駅は防府であった。昭和61年11月の同駅の貨物営業廃止で浮島町に移動したが、平成7年6月に廃車となった。


■主要諸元
製造年   昭和38年7月
製造所   富士重
設計比重 0.8
タンク容積 37.5m3
●上廻り
タンク形態 直円筒(S1)形ドーム付
タンク材質 普通鋼
タンク板厚 胴板9・鏡板12mm
タンク直径 2,050mm
タンク長さ 12,150mm
タンク内面 エポキシ樹脂
●荷役方式
荷役方式 上入れ下出し式
●下廻り
台枠形式   平形
長さ      12,800mm
BC間距離  9,500mm
留置ブレーキ 手
空気ブレーキ KD254形
台車      TR41C形

タキ3500形13525の写真

【写真2461】 タキ3500形13525 平成4年9月20日 仙台埠頭駅にて P:吉岡心平


【特別編1461】121115作成R4C。