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タキ1900形71956 |
私有貨車 |
○ |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ71956は昭和45年9月日立製で、71955〜71957の3両ロットの一員であった。 日立セメントではこれまでタキ19000形を製作しており、最近作は昭和45年1月日立製のタキ19156,19157だが、このロットからタキ1900 |
形に変わり、誕生したのがこのロットである。 所有者は日立セメントKK・常備駅は日立であった。写真は水江町にあった同社の荷扱所にセメントを輸送して来た時のもの。平成15年度に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和45年9月 製造所 日立 設計比重 1.20 タンク容積 33.3m3 ●上廻り タンク形態 異形胴 |
タンク材質 普通鋼 タンク板厚 胴板4.5mm・鏡板4.5mm タンク両端直径 2,100mm タンク長さ 9,100mm ●荷役方式 荷役方式 エアスライド式 |
●下廻り 台枠形式 中梁省略形 長さ 10,000mm BC間距離 6,700mm 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ KSD254−305積空 台車 TR41C |
【写真2247】 タキ1900形71956 昭和56年8月16日 塩浜操駅にて P:吉岡心平
現車の容積標記は33.3m3で、資料の値と異なっていた。