吉岡心平のマーク

タキ1900形71933

私有貨車

 形式
索引

タキ1800形
タキ2000形

 番号
[ロット表]

タキ51909
タキ71956

 ページ
索引

第683週
第685週

積荷
●構造

入口


 タキ71933は昭和45年8月日立で71925〜71954の30両ロットとして製作された。

 電化のセメント40トン車では一年前に日立が製作したタキ19000形19086〜19115の増備車で、日立製のタキ1900形はこれが初めてのロットである。

 外観と構造は前作のタキ19000形と変化ないようで、形式をタキ1900形にしたのは形式を纏めたためと思われるが、他社向ではその後もタキ19000形が増備されており真相は闇の中だ。

 所有者は電気化学工業KK・常備駅は青海であった。平成18年5月に廃車となった。


タキ1900形71933の写真

【写真684】 タキ1900形71933 昭和49年4月17日 八木原駅にて P:吉岡心平

この写真は吉岡写真CD−ROM第5巻に「P00270」として収録されています。


【第684週】131006作成R4C。