|
タキ1900形71933 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ71933は昭和45年8月日立で71925〜71954の30両ロットとして製作された。 電化のセメント40トン車では一年前に日立が製作したタキ19000形19086〜19115の増備車で、日立製のタキ1900形はこれが初めてのロットである。 |
外観と構造は前作のタキ19000形と変化ないようで、形式をタキ1900形にしたのは形式を纏めたためと思われるが、他社向ではその後もタキ19000形が増備されており真相は闇の中だ。 所有者は電気化学工業KK・常備駅は青海であった。平成18年5月に廃車となった。 |
|
|
【写真684】 タキ1900形71933 昭和49年4月17日 八木原駅にて P:吉岡心平
この写真は吉岡写真CD−ROM第5巻に「P00270」として収録されています。