タキ１９００形８１９２０

　タキ８１９２０は昭和４６年３月川崎製で、７１９９９、８１９００〜８１９２５の２６両ロットの一員であった。

　小野田所有の本形式では４ケ月前に同一メーカーで製作したタキ７１９８６〜７１９９８以来であり、

外観と構造はこれと同一である。現在、台車はＴＲ２２５Ａ（鋳鉄制輪子）に交換されている。

　落成時の所有者は小野田セメントＫＫ・常備駅は東藤原であった。平成２１年度末では現存しているようだ。