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タキ7750形47764 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ47764は47765、47767と共に昭和50年2月富士重で製作された。 旭化成のカセイソーダタンク車では久々の増備で、本形式もこのロットが初めてである。 |
より車側への張出しを増した大型となり、タンク手摺も主要部の直径が太くなった。また台枠端部のアンチクライマーもこのロットが初めてである。ただ台車はTR41E形で、次ロットからはTR225形に変更されたため過渡期の車両となっている。 所有者は旭化成工業KK・常備駅は南延岡であった。平成10年10月に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和50年2月 製造所 富士重 設計比重 1.45 タンク容積 24.1m3 ●上廻り タンク形態 直円筒(S1)形ドームレス |
タンク材質 耐候性高張力鋼 タンク内面 厚さ3mmゴム タンク板厚 胴板6mm・鏡板8mm タンク直径 1,950mm タンク長さ 8,710mm 熱絶縁 厚さ50mmグラスウール ●荷役方式 荷役方式 上入れ上出し式S字管付 |
●下廻り 台枠形式 平形 長さ 9,700mm BC間距離 6,400mm 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ KSD180−254形積空 台車 TR225形 |
【写真687】 タキ7750形47764 昭和50年8月3日 南延岡駅にて P:吉岡心平
この写真は吉岡写真CD−ROM第14巻に「P00814」として収録されています。