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タキ3000形23021 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ23021は昭和35年8月汽車東京で製作された。タキ3000形では珍しい一ロット一両の孤立ロットである。 昭石の昭和35年増備車で、川崎製のタキ23022〜23031と競作された。 |
な作りである。タンク底部に位置した吐出弁はテコ式で、ドーム両脇にこれの操作レバーがあるのが判るだろうか。 落成時の所有者は昭和石油KK・常備駅は室蘭であった。常備駅は昭和44年12月に石油埠頭に移り、昭和60年5月には合併で社名が昭和シェル石油KKとなったが、翌6月に廃車となった。 |
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●関連形式 タキ3000形23026 昭和35年8月川崎製で本ロットと競作された。 |
【写真2174】 タキ3000形23021 昭和57年8月2日 新苫小牧駅にて P:吉岡心平