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タキ19000形19184 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
▲タキ19150 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ19184は昭和46年9月日立で、19180〜19185の6両ロットとして製作された。 本形式の最終ロットで、不思議なことに一ロット前の19170〜19179と同じ日付に落成した。両者の諸元・寸法は同一で、発注時の相違は不明でだが、常備駅が異なることから荷役装置の細部が相違していた可能性もあろう。 |
式だが、電気化学・日立セメント向は一年前からタキ1900形に移行し、最後まで本形式で増備された大阪セメント向も翌年製からタキ1900形となったため、本形式はこのロットが最後となった。 落成時の所有者は大阪セメントKK・常備駅は多ノ郷であった。昭和60年7月に近江長岡に移動し、住友との合併による社名変更を経て、平成18年9月に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和46年9月 製造所 日立 設計比重 1.25 タンク容積 32.0m3 ●上廻り タンク形態 異径胴(FK3)形 |
タンク材質 耐候性高張力鋼+普通鋼 タンク板厚 胴板4.5mm・鏡板4.5mm タンク両端直径 2,100mm タンク長さ 9,100mm ●荷役方式 荷役方式 エアスライド式 |
●下廻り 台枠形式 中梁省略 台枠長さ 10,000mm BC間距離 6,700mm 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ KSD254−305形積空 台車 TR41C |
【写真2121】 タキ23800形23804 昭和55年9月15日 塩浜操駅にて P:吉岡心平