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タキ25000形25098 |
私有貨車 |
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●積荷 |
■入口 |
今回はタキ25000形のうち、手ブレーキとTR211B台車を装備したグループを取り上げる。 このグループは保安対策車前期形で、タキ25088〜25130の9ロット42両が昭和51年8月〜52年9月にかけて製作された。 タキ25098は昭和51年4月日車製で、タキ25094〜25099からなる6両ロットに属し、所有者である日通が老朽化したタサ5400形の更新のため製作したもので、同時に川崎6両・三菱6両の計18両が競作されている。 ガス定数(設計比重の逆数)は2.35、タンク容 |
積は59.1m3であった。 所有者は日本通運KK・常備駅は末広町であった。廃車は早く、昭和60年9月に車齢10年で廃車となった |
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【第359週】070715作成R4A2、080921R4BY。 |
【写真359】 タキ25000形25098 昭和51年8月22日 塩浜操駅にて P:吉岡心平
この写真は吉岡写真CD−ROM第30巻に「P01789」として収録されています。