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ホキ5700形55762 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
▲ホキ45756 |
ページ |
■入口 |
ホキ55762は昭和47年6月日車製で、55717〜55785の69両ロットの一員であった。両数が多いため、落成は5月から10月まで分散し、また武州原谷・籠原の常備駅別に並行増備したため、番号と落成は対応していない。 外観・構造は、3つ並んだ同寸法の積込ハッチを持つ、秩父向の本形式では最も標準的なタイプ |
と言って良いだろう。なお台車側梁には、まだ強化形は使用されていない。 落成時の所有者は秩父セメントKK・常備駅は籠原であった。昭和54年10月に常備駅名は三ヶ尻となり、社名は度重なる合併により秩父小野田KKから太平洋セメントKKとなったが、平成12年3月に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和47年6月 製造所 日車 設計比重 1.17 タンク容積 34.2m3 ●上廻り ホッパ形態 箱型 |
ホッパ材質 普通鋼 ホッパ板厚 外板・底板4.5mm ホッパ幅 2,600mm ホッパ長さ 8,940mm ●荷役方式 荷役方式 エアスライド式 |
●下廻り 台枠形式 特殊形 長さ 10,000mm BC間距離 6,700mm 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ KSD254−305形積空 台車 TR41C形 |
【写真1949】 ホキ5700形55762 昭和60年2月10日 千住貨物駅にて P:吉岡心平