吉岡心平のマーク

タキ3500形3527

私有貨車

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タキ3000形
タキ3600形

 番号
解説

タキ3517
タキ3530

 ページ
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特別編908
特別編910

●積荷
●構造

入口


 タキ3527は昭和34年7月汽車東京製で、3525〜3529の5両ロットとして製造され、富士重製の3520〜3522、造機製の3523,3524、川崎製の3530〜3534と競作された。

 本形式では唯一の汽車製であり、またタキ3000形と同一寸法の大形タンク体を持つ点は、353

0以降の川崎製と同じである。

 落成時の所有者は内外輸送KK・常備駅は三田尻であった。駅名は昭和37年11月に防府に変更された。昭和58年8月には日本陸運産業KK・神栖駅常備となったが、昭和59年8月に廃車となった。


タキ3500形3527の写真

【写真1909】 タキ3500形3527 昭和51年2月26日 田端操駅にて P:吉岡心平


【特別編909】080801作成R4B、130812R4C。