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タキ13700形13716 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ13716は本形式の第4ロットとして昭和46年9月富士重工で製作され、タキ13710〜13719からなる10両ロットの一員であった。 基本設計は昭和45年に製作された前ロットと同一と言ってよいが、入換作業者の安全性向上の |
ため側ブレーキ手摺が太くなった。台枠上に見えるロープ掛けはユーザーが追加したものである。 所有者は内外輸送KK・常備駅は新興であった。廃車は本形式の中では早く、平成14年6月に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和46年9月 製造所 富士重 設計比重 0.78 タンク容積 44.8m3 タンク形態 異径胴(C3)形ドームレス ●上廻り |
タンク材質 ステンレス鋼(SUS304) タンク板厚 胴板6・鏡板8mm タンク直径 2,050/2,500mm タンク長さ 10,910mm ●荷役方式 荷役方式 上入れ下出し式 ●下廻り |
台枠形式 35系標準 台枠長さ 11,210mm BC間距離 8,210mm 留置ブレーキ 両側 空気ブレーキ KSD203−254形積空 自連緩衝器 RD12形ゴム 台車 TR41C形 |
【写真1859】 タキ13700形13716 昭和52年11月6日 新興駅にて P:吉岡心平