タキ5800形5808 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ5808は本形式では二番目のロットに当り、昭和35年3月三菱で一ロット一両として製作された。なお本形式のうち、タキ5806,5807は謎の欠番となっているが、本車との関連は無いものと思われる。 ガス定数は1.22・タンク容積は30.8m3であった。 |
スウール断熱材と薄鋼板からなる保冷キセがあった。 所有者は三菱商事KK・常備駅は西名古屋港であった。後者は便宜置籍だったようで、実際は日本ゼオン関連の輸送用として運用されていたようである。昭和52年11月に廃車となった。 |
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【写真1830】 タキ5800形5808 昭和51年 村田駅にて P:梶山正文
【梶山さんから貴重な写真を提供して頂きました】