タキ2800形2815 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
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●積荷 |
■入口 |
タキ2800形と言えば、殆どがTR41D付に改造されたが、極く僅かだがTR41Cのまま残ったロットがある。今回はこの例を取り上げる。 タキ2815は昭和29年1月汽車東京でタキ2814〜2818の5両ロットとして製作された。本形式としては5番目のロットである。 設計比重は1.33と低く、このためタンク容積は22.5m3であった。 |
けられていた。 落成時の所有者は東亜合成化学工業KK・常備駅は伏木であった。昭和41年7月に子会社の鶴見曹達KKに移籍し鶴見川口駅常備となったが、昭和53年12月に廃車となった。なお僚車であるタキ2814はタキ200形202、タキ2817はタキ6700形6751に夫々改造されている。 |
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●関連形式 タキ6700形6752 類似構造のタキ2832を、昭和43年汽車東京で改造。 |
【写真1783】 タキ2800形2815 昭和52年2月28日 天竜川駅にて P:吉岡心平