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タキ3000形13247 |
私有貨車 |
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形式 |
番号 |
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●積荷 |
■入口 |
今回は日車支店で、日石輸送向に量産されたタキ3000形を取り上げる。 タキ13247は昭和34年3月日車支店製で、タキ13232〜13248の17両ロットの一員であった。ちなみにこのタイプは昭和31年から36年にかけて250両以上が製作されている。 設計比重は0.73でタンク容積は41.0m3であった。 |
タンク体は普通鋼製で、寸法は直径2,050mm・長さ12,624mmであった。扁平なタンク鏡板は当時の流行である。 所有者は日本石油輸送KK・常備駅は秋田港であった。昭和41年11月に塩釜埠頭駅常備となり、昭和62年5月に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和34年3月 製造所 日車支店 設計比重 0.73 タンク容積 41.0m3 ●上廻り タンク形態 直円筒(S1)形ドーム付 |
タンク材質 普通鋼 タンク板厚 胴板9mm・鏡板12mm タンク直径 2,050mm タンク長さ 12,624mm ●荷役方式 荷役方式 上入れ下出し式 |
●下廻り 台枠形式 平形 長さ 13,500mm BC間距離 10,200mm 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ KD254形空気 台車 TR41C |
【写真1779】 タキ3000形13247 昭和57年7月18日 南港駅にて P:吉岡心平