タキ12500形12503 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
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●積荷 |
■入口 |
タキ12500形は31トン積塩酸専用車で、昭和43〜45年に9両がタサ1700形20トン積ガソリン専用車から改造された。タンク車の大型化で余剰となったタサ1700形の転用改造シリーズの一員である。 タキ12503は昭和44年7月日車支店でタサ1700形4724から改造された。同一ロットはタキ12502〜12504の3両であった。 設計比重は1.11で、タンク容積は28.3m3であった。 |
は直径1,870mm・長さ10,500mmで、容積の大きいドームで出自が判る。 改造時の所有者は日本石油輸送KK・常備駅は柏崎であった。写真のように別府化学からのポリ塩化アルミニウム輸送に使用されていた。昭和62年12月に廃車となった。 |
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【特別編663】060427作成R4A+ロット表を特別編254から移動、070626ロット表R2、070724R4A2、070921 |
【写真1663】 タキ12500形12503 昭和44年9月8日 土山駅にて P:坂内定比古
【坂内さんから貴重な写真を提供して頂きました】