タキ30200形30201 |
私有貨車 |
○ |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ30201は本形式の第二ロットとして、昭和53年4月に日車で製作された。 外観・構造は一年前に製作されたタキ30200号車の忠実なコピーだが、製造時期の関係から台車はTR211B−1から、走行性能の優れたTR |
216Bに変更されている。 所有者は三菱瓦斯化学KK・常備駅は新崎であった。本形式は3両すべてが三菱化成黒崎に運用されていたが、30200と共に平成7年9月に廃車されている。 |
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■主要諸元 製造年 昭和53年4月 製造所 日車 ガス定数 1.67 タンク容積 42.2m3 ●上廻り タンク形態 直円筒(S1)形 |
タンク材質 高張力鋼(HT60) タンク板厚 胴板11・鏡板12mm タンク直径 1,960mm タンク長さ 14,290mm 断熱材 厚さ75mmグラスウール ●荷役方式 荷役方式 マンホール弁式 |
●下廻り 台枠形式 平形 長さ 15,300mm BC間距離 12,000mm 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ KC203×300 台車 TR216B |
【写真1009】 タキ30200形30201 昭和57年7月4日 新崎駅にて P;吉岡心平