タム5800形5807 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
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ページ |
●積荷 |
■入口 |
タム5807は本形式で初めての日立製で、昭和33年2月に製作された。一両一ロットであった。 日立製の液安タンク車は戦前に遡るが、戦後は三菱の台頭が著しく、本ロットがようやく第一作となっている。 |
体のバランスも良く似ている。なお昭電のタム5800形はタンク踏板が大型となっている点が特徴だが、本車はまだ他者並に小さい点に注目して欲しい。 所有者は昭和電工KK・常備駅は扇町であった。一生をこのままで過ごし、昭和51年9月に廃車となった。 |
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【写真484】 タム5800形5807 昭和52年2月13日 浜川崎駅にて P:吉岡心平
この写真は吉岡写真CD−ROM第5巻に「P00278」として収録されています。