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タキ3000形23131 |
私有貨車 |
○ |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ23131は昭和36年5月汽車東京で、23127〜23132の6両ロットに属していた。 昭和36年度の日石の増備は本形式はこのロットと富士重製の23122〜23126で、10両を二社で半分づつ分け合ったことになる。 |
装備した点が特徴である。日車本店と汽車製がこのような配置を好んだので゛、写真からの識別に資する手法として覚えておくと良いだろう。 所有者は日本石油KK・常備駅は新興であった。その後名電築港に移動し、昭和41年1月の汐見町への変更を経て。平成元年7月に廃車となった。 |
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●同一所有者 タキ3000形23116 丸善海運KKの直前ロット、S3605帝国車両製。 |
【写真481】 タキ3000形23131 昭和49年5月29日 笠寺駅にて P:吉岡心平
この写真は吉岡写真CD−ROM第7巻に「P00412」として収録されています。