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タキ5750形65765 |
私有貨車 |
○ |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ65765は昭和43年9月富士重製で、65764〜65768の5両ロットの一員であった。 日鉱所有の本形式では3ロット目で、富士重製としては一年半前に製作された5791,5792に次ぐ二ロットである。 |
子や標記板類の位置が変り、併せてタンク踏板や手摺などの形状・配置も変更された。一方、小ドームを持つ点やこの上に配置された荷役配管や弁装置類は、従来と酷似した構造となっている。 所有者は日本鉱業KK・常備駅は日立であった。昭和53年4月には敦賀に移動し、平成3年9月に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和43年9月 製造所 富士重 設計比重 1.86 タンク容積 21.5m3 タンク形態 直円筒(S1)形ドームレス |
●上廻り タンク材質 耐候性高張力鋼 タンク板厚 胴板8mm・鏡板9mm タンク直径 1,850mm タンク長さ 8,510mm ●荷役方式 荷役方式 上入れ上出し式 |
●下廻り 台枠形式 側梁省略幅狭形 台枠長さ 10,000mm 留置ブレーキ 両側 空気ブレーキ KSD254−305形積空 台車 TR41C |
【写真482】 タキ5750形65765 昭和51年7月28日 中条駅にて P:吉岡心平
この写真は吉岡写真CD−ROM第31巻に「P01815」として収録されています。