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タキ2100形2252 |
私有貨車 |
○ |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ2252は2251と共に昭和34年11月日車本店で製作された。 外観・構造は蒸気加熱管の付いた重油専用車で、タンク踏板が一枚物となっている点が目を引くが、その他は標準的なようだ。 |
社紋板が塗りつぶされ、右脇にシェルの「貝印」が新設されていることから、他社からの所有者変更のように思えるが、これは同社の社紋デザインの変更に伴い、ステッカに変更しただけである。 所有者はシェル石油KK・常備駅は塩浜であった。常備駅は昭和45年2月の境港を経て、昭和51年4月に浜安善となった。昭和56年4月に廃車となった。 |
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【写真0462】 タキ2100形2252 昭和50年5月11日 塩浜操駅にて P:吉岡心平
この写真は吉岡写真CD−ROM第14巻に「P00783」として収録されています。