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タキ300形4464 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ4464は昭和35年8月新潟製で、4462〜4465の4両ロットであった。 設計比重は1.8とやや低めだ。各部の寸法は新潟製のタキ300形として標準的なものだが、何と言っても目立つのは、同社製らしくタンク踏板が一枚物となっている点である。細かい点ではタンク |
受台の帯金取付部のカタチが一寸変わっている。 落成時の所有者は安宅産業KK・常備駅は南延岡であった。昭和51年4月に幸崎駅に移動した。昭和52年10月に所有者は伊藤忠商事KKとなった。益田などに運用されていたが、昭和60年12月に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和35年8月 製造所 新潟 設計比重 1.8 タンク容積 16.6m3 ●上廻り タンク形態 直円筒(S1)形ドーム付 |
タンク材質 普通鋼 タンク板厚 胴板9・鏡板12mm タンク直径 1,700mm タンク長さ 7,700mm ●荷役方式 荷役方式 上入れ上出し式 |
●下廻り 台枠形式 平形 長さ 8,500mm BC間距離 5,200mm 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ KD254×300 台車 TR41C→TR41D |
【写真454】 タキ300形4464 昭和50年8月1日 幸崎駅にて P:吉岡心平
この写真は吉岡写真CD−ROM第24巻に「P01383」として収録されています。