吉岡心平のマーク

タム5000形5032

私有貨車

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タム4900形
タム5100形

 番号
[ロット表]

タム5007
タム5042

 ページ
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第419週
第421週

積荷
●構造

入口


 タム5032は5033と共に昭和26年6月汽車東京で製作された。

 落成時のタンク体は通常のドームを持つものだったが、昭和38年8月に汽車東京でタンク体更新を受け、写真に見られる頂部をフランジ構造としたものに変わった。

 台枠とタンク受台は従来のままなので、主要寸法は変更されていないものと思われる。

 落成時の所有者は東亜合成化学工業KK・常備駅は坂出港であった。昭和36年10月に名電築港駅に移動し、昭和41年1月に駅名は昭和町となった。昭和53年9月に廃車となった。


タム5000形5032の写真

【写真420】 タム5000形5032 昭和49年12月31日 吉原駅にて P:吉岡心平

この写真は吉岡写真CD−ROM第16巻に「P00938」として収録されています。


【第420週】080914R4B。