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タキ5750形65758 |
私有貨車 |
○ |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ65758は昭和43年7月川崎製の濃硫酸専用車で、65751〜65763の13両ロットに属していた。 外観・構造は川崎製本形式の標準と言えるもの |
で、特筆するような点はない。 所有者は東邦亜鉛KK・常備駅は宮下であった。長年、同社の濃硫酸輸送に従事して来たが、平成19年10月に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和43年7月 製造所 川崎 設計比重 1.84 タンク容積 21.7m3 ●上廻り タンク形態 直円筒(S1)形ドームレス タンク材質 耐候性高張力鋼 |
タンク板厚 胴板8・鏡板9mm タンク直径 1,850mm タンク長さ 8,570mm ●荷役方式 荷役方式 上入れ上出し式 (空気圧操作) |
●下廻り 台枠形式 軽量台枠 長さ 10,000mm BC間距離 7,000mm 留置ブレーキ 両側 空気ブレーキ KSD254−305×300 自連緩衝器 RD12形ゴム 台車 TR41C |
【写真388】 タキ5750形65758 昭和49年1月14日 越中島駅にて P:吉岡心平
この写真は吉岡写真CD−ROM第32巻に「P01877」として収録されています。