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タキ3500形13518 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
今回は内外輸送が所有したタキ3500形30トン積アルコール専用車の中で、最も一般的と思われるロットを取り上げる。 タキ13518は昭和37年11月富士重製で、タキ13506〜13520の15両ロットの一員であった。 設計比重は0.8・タンク容積は37.5m3と本形式の標準値である。 |
式では標準値であった。なお一部には食品等の輸送用にタンク内面にエポキシ樹脂コーティングを施した車両もあったようで、本車もその一つではないかと思われる。 所有者は内外輸送KK・常備駅は防府から昭和41年5月に中条に移った。昭和61年1月に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和36年12月 製造所 富士重 設計比重 0.8 タンク容積 37.5m3 ●上廻り タンク形態 直円筒(S1)形ドーム付 |
タンク材質 普通鋼 タンク板厚 胴板9mm・鏡板12mm タンク直径 2,050mm タンク長さ 12,150mm タンク内面 エポキシ樹脂 ●荷役方式 荷役方式 上入れ下出し式 |
●下廻り 台枠形式 平形 長さ 12,800mm BC間距離 9,500mm 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ KD254形 台車 TR41C形 |
【写真385】 タキ3500形13518 昭和51年5月22日 梶ヶ谷貨物駅にて P:吉岡心平
この写真は吉岡写真CD−ROM第38巻に「P02241」として収録されています。