|
タム7200形7207 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
▲タム7203 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タム7200形は15トン積液化プロピレン専用車で、昭和34〜37年に4ロット8両が全て日車本店で製作された。 タム7207は昭和37年2月製で、本形式の最終ロットとして、同年1月製のタム7206と2両ロットとして誕生した。 |
い。タンク寸法は直径1,820mm・長さ13,650mmで、周囲には70mm厚のグラスウール断熱材と薄鋼板製の保冷キセが設置されていた。 落成時の所有者はゼネラル瓦斯KK・常備駅は大竹であった。昭和38年2月に専用種別はLPガスに変わり、昭和43年5月に常備駅は浮島町に移動した。昭和51年9月に廃車となった。 |
|
|
【写真377】 タム7200形7207 昭和49年5月26月 塩浜操駅にて P:吉岡心平
この写真は吉岡写真CD−ROM第3巻に「P00180」として収録されています。