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タキ11000形11005 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
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ページ |
●積荷 |
■入口 |
今回は、タキ11000形の最初期型について解説する。 タキ11005は本形式の第一ロットとして、昭和39年2月に日車本店で製作された。タキ11000〜11007からなる8両ロットの一員であった。 設計比重は0.88・タンク容積は39.8m3であった。 |
トと異なるのはセンタアンカ部で、その後製作されたロットよりボルト4個分だけ長さが長い。 所有者は日本石油KK・常備駅は入江であった。昭和60年9月、新興駅常備となったが、これは貨物駅削減のため、入江駅の部分も新興駅に吸収したためである。機械油の輸送用として頻繁に越中島駅に姿を見せていたが、平成7年12月に廃車となった。 |
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【第322週】061029作成R4A、070610ロット表をロットブック26より移設+リンク変更、070905ロット表R3+R4A2、 |
【写真322】 タキ11000形11005 昭和49年2月26日 越中島駅にて P:吉岡心平
この写真は吉岡写真CD−ROM第9巻に「P00508」として収録されています。