タキ6600形6635 |
私有貨車 |
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形式 |
番号 |
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●積荷 |
■入口 |
タキ6600形30トン積エチレングリコール専用車については、タキ6604を特別編309で紹介したが、今回はCD−ROM第22巻に収録されたドームレスタイプを紹介しよう。 タキ6635は昭和44年6月三菱製で、同一ロットに一月後に落成したタキ6636がある。なお、半年後の11月に製作された増備車は35トン積となったため新形式タキ16600形となっている。 |
れていた。タンク寸法は直径1,950mm・長さ9,700mmであった。 所有者は日本触媒化学工業KK・常備駅は千鳥町であった。昭和45年1月に浮島町常備となった。社名は平成3年6月にKK日本触媒となった。平成13年度末では健在である。 |
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■主要諸元 製造年 昭和44年6月 製造所 三菱 設計比重 1.12 タンク容積 26.7m3 ●上廻り タンク形態 直円筒(S1)形ドームレス |
タンク材質 普通鋼 タンク内面 厚さ2mmステンレス鋼 タンク板厚 胴板8・鏡板12mm タンク直径 1,950mm タンク長さ 9,700mm 付帯設備 吸湿装置 ●荷役方式 荷役方式 上入れ下出し式 |
●下廻り 台枠形式 平形 長さ 10,000mm BC間距離 6,700mm 留置ブレーキ 両側 空気ブレーキ KSD203−254形積空 台車 TR41C形 |
【写真127】 タキ6600形6635 昭和51年4月29日 塩浜操駅にて P:吉岡心平
この写真は吉岡写真CD−ROM第22巻に「P01289」として収録されています。