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タサ5400形5444 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タサ5444は昭和36年7月三菱で5442〜5444の3両ロットで製作された。 外観と構造は当時の三菱製の標準形態で、金網製のタンク踏板や移液ホースを支える横棒のある手摺などが特徴である。 |
落成時の所有者は北海酸素KK・常備駅は東旭川であった。昭和41年8月に社名はKKほくさんとなり、昭和42年10月には常備駅が本輪西に変わった。昭和50年6月に車齢14年で廃車となった。なお同社は現在、エア・ウオーターKKとなして盛業中である。 |
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【写真639】 タサ5400形5444 昭和49年7月24日 旭川駅にて P:吉岡心平
この写真は吉岡写真CD−ROM第43巻に「P02565」として収録されています。